ショパン　革命のエチュードのお話

こんにちは！

 

すっかり春らしいお天気。気持ちの良い日ですね。

 

 

さて、ピアノを弾いたことがない方で、ピアノが好きな方でしたら、

 

大体、ショパンはまず、憧れますよね。

 

この時代に生きた女性たちも、皆さんショパンの美しい旋律に魅了されたようです。

 

 

ピアノを習い始めて、「　エリーゼのために　」ベートーベン、「　トルコ行進曲　」モーツアルトは定番的に私の教室でも人気です。

 

ショパンは「　子犬のワルツ　」を皆さん弾きたがりますが、まず、初めの一歩には結構皆さん苦戦しています。

 

 

 

「　革命のエチュード　」ですが、私も初めて聞いたときは、超難曲だと感じました。（　なんせ恥ずかしがり屋の小心者でしたから　）

 

でも、譜読みがめんどくさがり屋でなくて、エチュード（　練習曲だな　）と思えば、

 

面白さを感じない練習曲を弾くより、意外と弾きやすいし、楽しいんですよ。（弾けますよ、弾けます。）

 

 

特に、学生さんなどエネルギー発散になるのではないでしょうか？（　弾いていて気持ちいいでお勧めですね　）

 

 

中１のMちゃんは１２月ころから弾き始め、３か月。

 

一応弾きにくい難所をひたすら練習を指導し、昨日は譜読みは同じテンポで完璧でした。

 

で、昨日から、テンポアップとペダルの踏み方修正です。

 

テンポアップも、昨日、本人も私も初めて聴く速さです。

 

勢いにのって、ちょっとミス音も出てしまいましたが、あと１０日間頑張れば、

 

何とかいけそうです。　　さすが中学生、最近指のパワーも凄いんです！！！

 

 

お楽しみに！！