コーラスフェスティバルの伴奏・二人とも無事に選ばれました

こんにちは！

 

私の中学生の生徒さんの２名が、１０月に行われる柏文化会館大ホールで行われますコーラスフェスティバルのオーディションを受けまして

 

無事に合格することが出来ました。本当におめでとうございます！！

 

ピアノの伴奏が弾けるお子さんは、多分ではありますが、内申書でクラス分けの時、分散されているのでは・・

 

と思っていました。一人は運よくピアノが弾ける人が一人しかいないクラスに入り、問題なく伴奏の座を勝ち取ったなですが、

 

もう一人が、運悪く、４人もクラスでオーディションに受けるクラスになってしまい、

 

一人は幼稚園からピアノを習っている、きちんとしたご家庭の目立つタイプの男子のお子さんで、私も知っている位のお子さん。

 

もう一人は、転校生で、やはりピアノが上手いらしいお子さん。

 

私が一番心配したのは、合唱曲「　あなたへ　」という曲が、中級レベルでお洒落の部分がない伴奏譜。

 

見せ場が有れば、私も指導し易いのですが。

 

本人も夏休みは練習しなくて、私の家で弾いているくらいだったため、お母様からもメールで

 

練習しなくて困っています。と連絡がきていました。

 

指導する私も「　やる気をひきだす　」ことが一番難しい部分でもあります。

 

ただ、長年のコツ。　　勿論、１００パーセントとはいきませんが、コミュニケーション能力の問題となってきますね。

 

これ以上出来ることはないな・・・位までは完成させ、後は審査員の好みになる。と思いましたが、私も心配でした。

 

審査員が、①今年来た新しい音楽の年配の先生　②担任　③音楽科目でない歌声委員の担当の先生　④クラスの歌声委員

 

ということで、男子は文化会館で弾く力量があるのでかなり有利。　弾く順番。　オーディションは脇で審査員が聴くので緊張しないか。

 

の、問題もあり、過去に超難曲の伴奏を完璧に上手に弾けていたお子さんが、本番もノーミスだったのに、落選したこともあり（審査も困ったらしい）、

 

今回は、私自身、やれることはやったが、結果はわからないと思っていました。

 

 

結果　　見事合格!!!!!!!!!　　おめでとう！！！！

 

やりました♡　　　これで勢いを付け、普通のショパンもコツコツ練習してね！と思うのでありました。